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レース結果
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第34回ばんえい記念 結果 |
着順 |
枠 |
馬 |
馬名 |
人気 |
タイム |
1 |
1 |
17 |
サカノタイソン |
1 |
4.16.4 |
2 |
4 |
4 |
スーパーペガサス |
2 |
4.18.0 |
3 |
8 |
9 |
シンエイキンカイ |
4 |
4.38.3 |
4 |
2 |
2 |
シマヅショウリキ |
3 |
5.24.5 |
5 |
8 |
8 |
ハイトップレディ |
6 |
5.32.2 |
6 |
3 |
3 |
アキバオーショウ |
5 |
5.34.6 |
7 |
6 |
6 |
ジェットタイガー |
7 |
5.51.6 |
8 |
7 |
7 |
クシロキンショウ |
8 |
5.56.6 |
9 |
5 |
5 |
ダイヤタイショウ |
9 |
6.38.0 |
(払い戻し)
単勝【1】190円 複勝【1】130円/【4】160円/【9】160円
枠番連複【1-4】500円
馬番連複【1-4】500円/馬番連単【1-4】950円
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優勝馬・サカノタイソン。これだけの大物馬にもかかわらず主戦ジョッキーが定まらない馬というのも珍しい。去年のこのレースも直前に大河原和雄騎手にスイッチしての勝利だった。
主戦が定まらないと言う点についてはおそらく、自厩者の藤本騎手がグレイトジャイナーの主戦である為ローテーションが合わない、という部分が大きいのでしょう。
今回の藤本騎手も千葉均騎手からスイッチしての久々のレース騎乗での勝利となったわけだけれど、しかし考えてみると藤本騎手といえばサカノタイソンとともにばんえい競馬の連勝記録を打ち立てた相棒であり、本来コンビを組むべき人であったわけだ。おそらく普段の調教も藤本騎手が付けているのだろう。
今日の藤本騎手の気合の入り方も半端じゃなかったし、また、抜群のコンビネーションを見せつけた。
結果を見て言えば、総合力と経験でサカノタイソン一歩リードということになると思うが、それほど上位3頭の力差はそれほどかけ離れてはいないんじゃないかな。
シンエイキンカイについて言えば、ベテランである藤本騎手・岩本騎手の前に若い安部憲二騎手が一歩及ばなかったかな、という印象もあるな。しかし、斤量で10キロ減をもらっているとはいえ、明け5歳馬でこれだけ走るんだからね、今後どれだけ強くなるか楽しみですな。
やはり両ベテラン騎手はゴール前での息の入れ方、そして、後続の馬の動きが良く見えていらっしゃる。岩本騎手はまだ『ばんえい記念』を優勝していないので来年に向けて大きな収穫があったのではないでしょうかね。
シマヅショウリキは第2障害でスムーズに障害にカカらなかった。先頭で抜け出せば『ばんえい記念』3勝目も見えてくるのでは、と期待したのだが。。。やはり往年の力は無いと思わざるを得ない。
今回のレースは一時代を築いたシマヅショウリキ、そしてその上のアキバオーショウにとって代わって、メキメキと力を付けて来たスーパーペガサス、シンエイキンカイなどの若い世代への交代が行われた瞬間だと見ました。特にシンエイキンカイはこのまま力を付けて行くととてつもない馬になりそうですねえ。
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サカノタイソン
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父:武潮(ペル)
母:サホロクイン(半血)
*母父:ジアンデユマレイ(ベルジ)
所属:西邑春夫厩舎 馬主 :大阪武
生産者:太田輝雄 生産地:北海道上川郡風連町
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