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馬主として多くのばんえい競走馬をお持ちの細川貞夫氏の牧場を見学する許可を頂いておりました。
訪問する機会をうかがってましたが、5月14日、子馬が生まれたとの旨聞き、早速その日車を走らせました。 牧場は北見駅から西へ約12キロの郊外にあります。 到着して早速厩舎に入ると、番犬に吠えられましたがカメラを向けると静かになりました。今思えば、モデル志望のワンちゃんだったのかもしれませんね(笑)。 ところで、ばんえい競走馬のオーナーの中には本当に競走好きな方も多くて、自ら牧場で調教をつける方もおります。細川貞夫氏もそういった方の一人で、牧場に立派な練習コースが整っておりました。 ばんえい競馬場でのイベント模擬レースでも御活躍されておりますね。 こちら参照http://www.banei-keiba.or.jp/topics/05-topix/o-na-zu-c.htm |
馬主の細川貞夫氏に出産の時の様子や子馬の事を伺ってみました。
生まれたのは何時ですか? 「朝の3時頃だよ。」 大きいようですが、体重はどのくらいですか? 「約70キロくらいだ。」 出産まで何カ月ですか? 「人間とだいたい同じだよ。10ケ月くらいだね。」 生まれてから 母乳を飲むまでは? 「そうだな 約3時間くらいかな。」 雄ですか? 「雄だ。1時間くらいかかったかな。」 子馬の名前は? 「まだ名前は無い。秋10月に農協から来る担当者に報告することになっている。」 乳離れの時期は? 「6ヶ月後くらいかな。」 睡眠時間は? 「だいたい人間と同じくらいで、16時間くらいだよ。」 質問を終えた私は他の馬にレンズを向けた。どの馬も乾燥した牧草をモクモクと食べている。しかしよく食べるな。 馬の目は穏やかでリズミカルな音を立てて食べている。牧草を味わっているのだろうか。 私はさわやかな気分で帰路についた。
<写真/文> 小泉哲雄 from Kitami-City |