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Report and Photo by ぶらり、草競馬
4226番目の訪問者です (2002.2.28up)
ばんえい競馬には定年制があり、年度終了時点で10歳馬(騙馬は11歳)は引退することとなります。そして牝馬のは多くは7歳で引退します。
ばんえい競馬では引退して行く馬達を送り出す『引退馬表彰式』というイベントがあります。平成13年度の引退式は最終開催週の帯広競馬場で、ばんえい記念の前日に行われました。
帯広競馬場、2月16日7レース終了後に行われた引退式のリポートです。
| 平成13年度退引馬一覧 |
| 馬名 |
性齢 |
生涯成績(重賞勝ち) |
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馬名 |
性齢 |
生涯成績(重賞勝ち) |
| ヒカルテンザン |
騙11 |
224戦22勝 |
アサヒシルバー |
牡10 |
202戦18勝 |
| アサヒフロンテヤ |
牡10 |
188戦16勝 |
アサヒレンショウ |
牡10 |
185戦20勝 |
| アズマホマレ |
牡10 |
171戦18勝 |
アローハンター |
牡10 |
200戦14勝 |
| ウィニング |
牡10 |
146戦28勝 |
エビスジャイナー |
牡10 |
187戦13勝 |
| カツラホープ |
牡10 |
192戦20勝 |
カネサンシャープ |
牡10 |
182戦21勝 |
| カネヒサテンリュウ |
牡10 |
203戦15勝 |
キクスピード |
牡10 |
129戦25勝 ばんえい大賞典(95旭川) |
| キタノコテツ |
牡10 |
190戦22勝 |
キタノソウシ |
牡10 |
198戦30勝 |
| キンマツ |
牡10 |
183戦20勝 |
キンマックス |
牡10 |
169戦11勝 |
| クリチカラ |
牡10 |
186戦33勝 |
ジエムキング |
牡10 |
193戦21勝 |
| シャトルシンザン |
牡10 |
116戦28勝 ばんえいダービー(95帯広) はまなす賞(95岩見沢) ばんえい菊花賞(95北見) |
シンリュウザン |
牡10 |
205戦26勝 |
| スピードシンザン |
牡10 |
197戦22勝 |
タカラキング |
牡10 |
191戦20勝 |
| タカラゼンシン |
牡10 |
183戦20勝 |
タカラホウオー |
牡10 |
191戦17勝 |
| トップヒカリ |
牡10 |
145戦17勝 |
ニホンバレ |
牡10 |
166戦17勝 |
| ハクウン |
牡10 |
200戦24勝 |
ヒカルタカ |
牡10 |
132戦29勝 |
| ヒロノフウジン |
牡10 |
201戦25勝 |
ホクトシラタカ |
牡10 |
192戦16勝 |
| マサフジ |
牡10 |
173戦20勝 |
ロッキーツバメ |
牡10 |
165戦21勝 |
| アイシンハヤブサ |
牝7 |
118戦17勝 |
イユヒメ |
牝7 |
128戦14勝 |
| カチコトブキ |
牝7 |
114戦15勝 |
キリツレディ |
牝7 |
119戦16勝 白菊賞(97岩見沢) ナナカマド賞(97旭川) クインカップ(99岩見沢) |
| サツキレディー |
牝7 |
122戦15勝 |
トカチベニヒメ |
牝7 |
104戦9勝 |
| ハキツクイン |
牝7 |
127戦13勝 |
マダムキンショウ |
牝7 |
116戦15勝 |
| ミネノエース |
牝7 |
118戦13勝 |
ユウセントップ |
牝7 |
126戦19勝 |
| ロマンスヒメ |
牝7 |
125戦25勝 |
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キリツレディ
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キクスピード
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ロマンスヒメ
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ヒロノフウジン
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【それぞれの衣装に飾られて。。。】
強かった馬も、そうでなかった馬もこの日ばかりはそれぞれ厩舎お手製と思われる綺麗な衣装に身を包み、競馬場での最後の雄姿を観客に皆揃ってお披露目します。観客と伴に今までの労をねぎらって送り出してやろうという、実に暖かな雰囲気に包まれた好イベントで、馬を大事にしている馬産地らしいとても良いイベントだと思います。
どの馬も通算100戦以上、多い馬は200戦以上も走っています。その間には色々な事があったことでしょうねえ。黙って馬を見つめる厩務員さんの眼がそれを物語っております。

【準備が整い続々とスタンド前へ向かう】
いつも着ていない衣装をつけているせいなのかな(笑)、歩き出すと結構落ち着かなくなる馬もいました。
彼らを見送る厩舎関係舎の方々の口からは自然と思い出話が漏れてきます。
「この馬は北見では良く走ったよなあ」「コイツは力あるのに足元が弱かったんだよなあ。残念だったなあ」。
そんな会話があちこちで聞かれ、皆しばし思い出に浸られていたようです。

【スタンドに向かって最後の御挨拶】
きらびやかな衣装をまとった馬がこれだけずらっと並ぶと壮観な眺め。
お客さんも馬券の事を一時忘れ見入ってしまいます。

【出世頭はシャトルシンザンでしょ】
95年の『ばんえいダービー』『ばんえい菊花賞』を優勝しております。
どうも足元がパンとしない馬だったようでその後は思い通りには重賞レースで勝てなかったみたい。
それでも、成績を見ると98〜99年にかけてオープン特別で6連勝・5連勝を含む連続14連対していた時期とかありますね。強い馬だったんだなあ。
そして、引退馬といえども。。。なんとシャトルシンザンは今日のレースに出走して勝っておりました。自ら花道を飾ったねえ。
引退式に出て、かつ本日のレースにも出ていた馬は結構いたんですよ。
【5R】キンマックス:4着
【6R】ウィニング:8着
【8R】カネサンシャープ:2着
【9R】ミネノエース:1着/ジエムキング:5着/アサヒシルバー:6着/マダムキンショウ:9着
【10R】シャトルシンザン:1着/ユウセントップ:7着
【12R】シンリュウザン:4着/ヒカルテンザン:5着/ニホンバレ:7着/ホクトシラタカ:8着/タカラキング:9着
他の引退馬で明日のレースに出走する馬もいるようだし。ばんえい馬は最後まで元気な馬が多いな。
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